English follows Japanese.
こんにちは。山中湖のマイアミです!
写真家、釣り人をはじめ密かにライダーに人気の民宿『レーク荘』さん。
現在ランチタイムを特別営業中!!早速行ってまいりましたのでレポートします。
場所は民宿が多い平野地区。その中でも密集していない閑静なエリアにレーク荘があります。
また、レーク荘から交流プラザ『きらら』からは目と鼻の先。
富士山も一望できるスポットとなっています。向こう側に見える建物が『きらら』の施設。
車両10台ほど停められそうな広大な敷地。
入り口も広々としており開放感があります!
普段はお宿のレーク荘。
宿泊客が利用する食堂を開放。宿泊しない一般客を招いて新鮮なワカサギを使用した『ワカサギ丼』ランチを提供しています。
(※期間限定・要電話予約・水曜休み)
田舎に帰ってきたような、ホッと寛げるレトロな雰囲気。
入口を進むとすぐ正面に食堂があります。気さくで明るい女将がもてなしてくれました。
写真が大好きで数多くの富士山と自然を撮影してきている女将。
お料理を待っている間に山中湖の自然、絶景作品を見せていただきました。写真撮影レクチャーも行っているのだそうです。
ランチは事前予約が必要。人数に限りがありますので必ずお電話で確認してください。
『平野のワカサギは特別なの。』
富士山の湧き水で育つ平野のワカサギは銀色に輝く絹肌。
透明で骨が透き通って見えるのだそうです。
(まるで佐賀のイカ!)
『冷凍のワカサギで終わるのは本当に悔しいの。』
そんな風に熱く語って下さいました。
ちなみに、レーク荘さんではワカサギ船を所有しており宿に泊まりながら釣りを楽しむこともできるんです。手こぎボートでポイントまで引き舟。特注で作っている仕掛はレーク荘で販売、良く釣れるのだそうです。
ボートは1人乗り2,500円~、その他遊漁券をお買い求めいただきます。
こちらは別の日に体験したドーム船でのワカサギ釣り。
大きいワカサギが揃う時期で10cmくらいのモノが釣れました。大きいワカサギだと12~13cmあるそうです。自身で釣ったワカサギを自ら食す。こんな贅沢なことはありません。
前菜小鉢
・5種のお新香&サラダ
・少量の塩でいただく揚げたてワカサギフライ
副菜
・ホウレン草の黒胡麻和え
(お豆腐たっぷりのお味噌汁)
メイン
・大胆に盛られたワカサギ丼(照り焼き風しょうゆ甘だれ)
シシャモと比較するとすれば…
シシャモには独特の苦味やくせがあり卵の比率が多め。ワカサギにはそういったくせが無く身と卵のバランスがもっと良い感じがします。
フライにするとフワフワ~さくさく~とした食感!こちらは以前紅富士の湯でフライにしていただいた時のワカサギです。
フライ以外の通な食べ方は?
・楊枝に刺して炭火で焼く!
・マリネ
・一夜干し
養殖ではないこと、海洋汚染にさらされていないこと、富士山の湧き水で育っていること、魚脂(プーファ)が少ないため子どもにも安心してあげられます。
特別に客室を見せていただきました。
写真撮影、釣りを楽しんだ後はレーク荘で自家栽培の野菜、真心こもった手料理を。
素朴な地のものを活かしながら手作りメニューを堪能できます。
近くに温泉施設(紅富士の湯・石割の湯)もございます。
格安民宿を利用すれば一万円以内で山中湖を満喫できます。東京から一時間半のアクセス。気軽に週末移住から始めてみてはいかがでしょうか。
写真と釣りの宿レーク荘。
一番の魅力は女将。
よろしければ引き続き動画をご覧ください。
宿泊:一泊二食付き6,800円~(季節・イベントにより変動)
ランチ営業:わかさぎが釣れる時期のみ(要予約・水曜休み)
Minshuku are family operated Japanese style guesthous.
There are so many Minshuku in Hirano area of Yamanaka Village.
Let me introduce Lake Sou. “Sou” usually means apartments or villas.
In this case, Sou refers to the “inn”.
Lake Sou is now open for lunch in the colder months during the season that Wakasagi smelt can be fished.
Have you ever seen dome boats floating on Lake Yamanakako?
That is where we fish Wakasagi smelt from, nice and warm so that you never feel cold.
Lake Sou cook fresh Wakasagi and make fried Wakasagi bowl.
Not planning to stay Lake Sou? Don’t worry.
You can still enjoy it by making a call for reservation.
Nice and friendly madam of the Lake Sou is welcoming you.
The meal comes with a lots of kind of pickled vegetables and salads, side dishes served in small bowls. The combination of main dish with rice, miso soup and side dishes we call it Teishoku in Japanese.
So, we are going to eat Wakasagi Teishoku.
We were three of us and talking about how special the Lake Yamanaka Wakasagi are.
The lunch was just amazing, so yum with sweet soy sauce on it. Fried Wakasagi was fluffy and crispy.
Madam of Lake Sou says,
“Wakasagi caught in Hirano area is very special. they grow up in the spring water gushing out of Mt. Fuji and their bodies are crystal clear so that you can even see through their bones.
It is unfortunate that most of the people know Wakasagi as one of the frozen, she speaks.
If you are interested in Japanese style guesthouse, you are also very welcome to stay at Lake Sou.
It will be exclusive experience indeed.
To start with, I want you to try the real Wakasagi dishes in Lake Yamanakako.
Click the video below for more info. Thanks!
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